Triathlon Australia ミックスリレー 2018




こんにちは!




3月もあと1週間。
皆さんは新学期、新生活が始まる前にやり残したことはありませんか?
良いスタートが切れるようにやりきりましょう。



さて、3月17日(土)と18日(日)に、オーストラリアにて

『Runaway Bay Mixed Team Relay』

が開催され、北條(3年)が日本代表として出場しました。




以下、結果報告です。

○レース概要
開催地:オーストラリア ゴールドコースト
競技距離:[スイム300m(50m長水路プール6周回)、バイク8km(4周回)、ラン1.6km(陸上競技場4周回)]×4名のリレー形式

○結果
日本チーム第2走者  北條 巧(3年)
-予選-   1組5位(2位以内+上位タイム2組がA決勝進出)
-敗者復活戦-   3位(2位以内がA決勝進出)
-B決勝(10位以下順位決定戦)-   5位





オーストラリア主催で行われた本大会はオーストラリアチームが11チーム、
招待国7チームの計18チームでの戦い!

プールで泳ぎ、バイクコースを走り、陸上競技場を走る、
1人25分以内に終わるスーパースプリント!

ミックスリレーは男女各2名ずつ計4名で繋ぐ
2020東京オリンピックで新種目に採用された競技!

今後の活躍が期待される若手選手に日本代表として北條(3年)が初選出!

世界の選手とハイスピードなレースを繰り広げました。






[北條からのコメント]

ミックスリレーは、スタンダード・スプリントよりも距離が特に短く、ハイスピードなレース展開となった。また、海外選手とのレースだった為、日本では感じることのないスピード・パワーに対応できない場面もあった。
今回のレースでは2走を務めたが、リレーでは前半の走者が集団につけるかが重要な種目であると感じた。
今後も積極的に海外レースへ参加し、世界で戦う力をつけていきたい。









日体大トライアスロン部では世界と戦う学生がおり、
部員一人一人が明確な目標を持ってトレーニングをしています。


24日(土)の千葉認定記録会では、
冬期トレーニングの成果を存分に発揮できるように、
部員全員で頑張っていきます。




これからも日体大トライアスロンの応援をよろしくお願い致します。




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